「時価総額」「PER」「PBR」

2012.01.08

転職の例だが、数年前の(一九九九年から二〇〇〇年前半にかけての)第一次ネットバブルとでも言うべき時期に、株価が非常に高くなった携帯電話の販売会社に、大手の証券会社から多数転職したケース(その後その会社の経営は大きく傾いた)があったのだが、これなどは成長性や株式市場を信じすぎたといえるだろうし、図らずも、証券マンであっても会社の将来像を見通せないことをよく表している現象だったと思う。だが、株価は、将来を見通していないまでも、株式市場の視点を通した会社に対する評価を表している面がある。

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一般常識として、株価の見方を知っておくことは無駄ではないし、転職しようとする会社が株式を上場している場合には、情報収集として、面接の前に株価を見ておくべきだろう。株価を見るための基本として、「時価総額」「PER(株価収益率)」「PBR(株価純資産倍率)」の三つの言葉の意味を覚えておこう。





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